FAQ
Q.EDとはどういう病気ですか?
A.EDとは男性の勃起機能が低下する病気です。
EDの原因は現代人がかかえるストレスや様々な悩みなど精神的な要素による事が多く、身体的合併症がなければ一時的に性機能が風邪をひいた状態と考えられます。風邪を治す感覚で治療して下さい。そのまま放置するとうつ病の要因となることもあります。一人で悩まず専門医にご相談下さい。
Q.昨日血尿と背部に激痛が走り、嘔吐を繰り返しました。病院へ行こうと思うのですが、どんな病気かとても心配です。何科を受診したら良いのでしょうか?
A.まず疑われるのが、三十代から五十代に多い尿管結石です。症状は七転八倒するほどの激しい痛みと血尿、時には吐き気や嘔吐を伴うことがあります。痛みの場所は腰、側腹部、下腹部辺りです。診断をつける方法はレントゲン撮影によるものと、エコーによるものと、その時の症状によります。5ミリ以下の結石の場合、投薬治療等で自然排泄されますが、5ミリ以上の場合は結石を破砕して小さくして自然排泄を待ちます。その他血尿で膀胱および腎臓の癌も疑われる場合がありますので、症状に気付いた場合は早期に泌尿器科専門医を受診するようにして下さい。
Q.どうしてアトピー性皮膚炎になってしまったのでしょうか?
A.あなたがアトピー性皮膚炎になったのは、必ずしも体を清潔に保つのが不十分であったり、部屋の掃除が足らなかったりしたことだけが原因ではありません。アトピー患者さんに天然保湿因子に関わるフィラグリンと呼ばれるたんぱく質に異常がある事が一部解明されましたが、原因ははっきりしません。やはりアトピー性皮膚になりやすい肌の質を両親から受け継いでいると思われます。アトピーはかゆみのコントロールが第一です。かゆみの対処は冷やすこと、そして汗はきちんと洗い流しゴシゴシ洗わないこと、そして処方された塗り薬や飲み薬を医師の指示通り服用します。アトピーはずっと付き合っていく病気です。必ず専門医を受診し、適切な治療を行って頂くようお勧めします。
Q.手の平や、足の裏の皮がめくれてきたので水虫の薬を塗りましたが、良くなりません。一度診察を受けるべきでしょうか?
A.掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)と言う皮膚病かもしれません。この病気の特徴は、手の平と足の裏に小さな膿疱(のうほう)が多発し、皮膚にカサカサや赤みを伴う病気です。水虫と間違えられやすく、専門医でないと、診断の難しい皮膚病です。間違えて水虫の治療をされると、かぶれの原因となります。この病気は患部に菌がついて化膿(かのう)したのではなく、一種のアレルギー反応によって患部に白血球が集まったと考えられています。その反応を起こす誘因は不明なことも多いのですが、扁桃腺(へんとうせん)に慢性的に巣食う菌に対しての反応や歯の治療として用いられる歯科金属に対する反応として生じることもあるとされてます。一度、専門医を受診し、診断して頂く様お勧め致します。
Q.10円硬貨くらいの大きさの湿疹がいくつもあらわれとてもかゆいのですが、病院に行った方が良いのでしょうか?
A.貨幣上湿疹の可能性があります。皮膚の乾燥が原因になる事が多く(皮脂減少性皮膚炎)空気が乾燥する秋から冬にかけ、暖房などが加わる時期に悪化します。小さな丘疹(きゅうしん)が、かゆみとともに次第に大きくなり貨幣状の大きさの円形や楕円形の茶褐色の湿疹が下肢、特にすねの部分に現れ、次第に腕や体幹部に広がっていきます。強いかゆみがあり、時には睡眠が妨げられることもあります。治療方法は保湿クリームやステロイドを塗ったり、抗ヒスタミン薬を内服します。過度の暖房を控え、洗いすぎを避け、皮膚の乾燥を防ぐ様に心がけて下さい。かく事で病変は悪化する為、早めに皮膚科を受診するようお勧めします。
Q.今年のインフルエンザの予防接種は受けた方がいいでしょうか?
A.インフルエンザは普通の風邪と誤解されますが、ウィルスの種類が異なります。
高熱がでるだけでなく、場合によっては重症化合併症を引き起こす感染症です。
インフルエンザにかかるとまずのどの痛み、鼻水、くしゃみ、咳、頭痛、寒気などとともに発熱がみられます。
このような風邪症状の他に、筋肉痛、関節痛、腹痛、下痢など幅広い症状がみられます。
熱はだいたい5日間続きます。インフルエンザの合併症に脳炎・脳症が最近注目されています。
これを発症するとけいれんや意識障害がみられ、死亡したり後遺症が残ったりする場合があります。今年のインフルエンザワクチンは、従来の季節型に加えて新型も含まれています。新型インフルエンザ以外にも流行する可能性があるので、10月位から12月の中旬までにはワクチン接種を済ませることをお勧めします。
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